SKILL LAB はBUIL SKILLを母体とする“未来研究所
ビルメンテナンスの常識に囚われず、
社会、環境、資産価値など、
長期に渡る持続可能な街づくりを目指します。
【才能】×【人間】CASE『ウェルビーイング』：タレントブック写真集
普段スポットが当たりにくい、ビルメンテナンスのプロフェッショナル。その働く姿は、とても凜々しく美しい。
そんな彼等達を、広く世に広め、新たな価値を創造するプロジェクト。彼等1人ひとりがプロフェッショナルとしてのタレントの役割を担い、SKILL LABの目指す新しい取組みや未来の姿について、情報発信してゆきます。将来は「現場を知る」タレント、コメンテーター、イベントの司会者など、いままでのビルメンテナンススタッフの枠を超えた、新しい取り組みを目指します。
【技術】×【革新】CASE『ゼロ・ウェイスト』：廃棄物コントラクター
ごみを3R：Reuse・Reduce・Recycleを基本にその先のUPCYCLEへ。従来は 「捨てる・廃棄する」だけだった生活から生まれるごみや廃棄物に、新しい価値を付与します。そして、排出されるごみの量をデータとして可視化、ごみを分析・調査し、廃棄する際に排出される温室効果ガスも可視化する事で、ごみを排出する側のモチベーションやインセンティブに繋げ地球規模へ。『廃棄物コントラクター』がごみを投資銘柄として扱いお金に還元する事で、稼げるマンションへと導きます。将来的には、ごみステーションカウンターを建物内に設置する事で、居住者全体で意識を上げ、ごみから投資を学ぶ機会を創出し次世代へ継承します。
【⼯学】×【⽣命】CASE『マンションDX』：コンヴィヴィアルデザイン
マンションクリーニングにインテリジェンスを。マンションでのごみ回収をIOTによってスマート化。
清掃員はセンサーによる通知を受け、ごみや資源の回収を効率的に行います。効率的なごみ回収作業により、常にマンションを清潔に保ち、作業員の負担軽減も行いながら、回収時に使用するエレベーターや建物設備にかかる電気消費の省エネ効果もあり環境負荷低減を実現します。コンヴィヴィアル＝共に生きる、ごみ回収の視点から社会課題を解決する事で、建物に新たな価値を付与します。
【動向】×【流⾏】CASE『サスティナビリティ』：グリーンクリーニング
清掃にもトレーサビリティやアカウンタビリティを意識したGreenなCleaningへ。
環境に負荷を与えない洗剤を用いて、さらにクリーンスタッフにも負荷を与えない、新たな清掃をクリエイト。洗剤だけではなく、クリーニングに使う様々な資機材。例えば環境に負荷を与えない、非プラ素材・再プラ素材で作られたホウキ、モップ、チリトリ、ごみのコンテナから着用する制服も環境に負荷を与えない素材で用意するなど。掃除・清掃でキレイにする仕事の本質や言葉の意味を真正面から捉えること。クリーニングが、環境に負荷を与えてはいけない、そんな未来のビルメンテナンスを創造します。
【捕獲】×【陳列】CASE『アップサイクル』：ポップアップイベント
SKILL LABがもつ様々なスキル、知識、データを広く世界に共有し円環を成し遂げなくてはならない使命がある。SDGsをはじめとした私たちがが出来ること。日々の平穏を守るために、環境負荷を低減したクリーニング資機材や、そのノウハウ。さらにアップサイクルイベントやワークショップなどを積極的に展開。次世代の人材を育成し、新世代のマンションクリーニングやデジタルを駆使した効率且つ生産性のあるごみ回収法など、SKILL LABのノウハウで、世界をもっと楽しく美しく、そして、すべてのビルメンテナンスを、もっとクリエイティブにしてゆきます
